舞寿し 修善寺の駅弁−伊豆の旨い!が此処にある
 修善寺駅に弁当を出して30余年。
 無添加・手作りの味にこだわり続け
 まごころを込めて「伊豆の旨い!」をお伝えします。
〒410−2407伊豆市修善寺駅前625−6
TEL:0558−72−2416
FAX:0558−73−2101

PRESS 2004.1211 日本経済新聞 夕刊6面 「味文化」

い寿司

 日本経済新聞 2004.1211夕刊 6面 「味文化」
 
あじ寿司 「週刊文春」2003.0710号熱闘「駅弁」甲子園 【この駅 この味】

「い寿司 静岡・修善寺駅」 ちらし風、心こもる地アジ

 伊豆箱根鉄道修善寺駅の駅弁を製造・販売している舞寿しは、駅前で長年すし屋を営んでいた。現在、東京方面にまで評判が聞こえる「あじ寿司」という駅弁は、さすがにすし屋の本領を発揮している。

 今年の四月、修善寺町や天城湯ヶ島町などが合併して伊豆市になり、それを記念して発売された「い寿司」も素晴らしい。伊豆の名物にこだわったちらし風の押しずしで、彩りもきれいだ。

 のせているものはアジやエビなど七種。沼津港に揚がった、小ぶりで身が締まり、甘みがある地物を使う。その特長をいかそうと酢でしめる加減は十五分程度だが、前日から塩をふり、水洗いして寝かせているため酸っぱくなく、刺身の風味を保っている。

 地元の肉厚の干しシイタケを一日から二日かけてもどした甘辛煮、自家製の白身魚卵のそぼろ、ニンジンとインゲンの煮物は、どれも丁寧な調理で味付けのバランスがいい。

 酢飯には、ワサビ農家から仕入れて酢に漬けたワサビの茎を刻み入れている。

 伊豆市とごろを合わせ、郷土の押しずしをアレンジしたこの駅弁、作り手の心がこもった一品である。1,100円。

(旅行作家 入り江 織美) ◇舞寿し tel 0558−72−2416


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