舞寿し 修善寺の駅弁−伊豆の旨い!が此処にある
 修善寺駅に弁当を出して30余年。
 無添加・手作りの味にこだわり続け
 まごころを込めて「伊豆の旨い!」をお伝えします。
〒410−2407伊豆市修善寺駅前625−6
TEL:0558−72−2416
FAX:0558−73−2101

PRESS 2006.1019 しずおか駅弁列車で行こう

舞寿し

 しずおか駅弁列車で行こう  調製 静岡新聞社 2006.1019 発刊
 

しずおか駅弁列車で行こう−表紙  20061019
しずおか駅弁列車で行こう−裏表紙  20061019
しずおか駅弁列車で行こう−舞寿し− 20061019

しずおか駅弁列車で行こう
   調製 静岡新聞社

       六駅にまたがる新幹線
         縦横に走るローカル線
       鯛に鰻に鯵、わさび
         駅で買える珍味の数々
       北から南をほおばって
         西から東を食べ尽くす
       駅弁列車の旅がはじまる

P111

刺身のような「あじ寿司」に全国から熱い視線が注がれる
舞寿し

あじ寿司
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 食材の小鰺は駿河湾近海での朝捕りにこだわり、鮮度抜群。軽い酢締め仕上げの鯵の食感はまるで刺身のよう。それでいて生臭さが全くないのは、気候にも敏感な元寿司屋ならではの丁寧な仕込みによるものだ。
 目利き人に任せた鯵の仕入れ量により、弁当の販売個数はおのずと変わり、作り置きはしないが、売店で売り切れても注文すれば、10分程待って手に入る場合もある。
 ふっくらほのかに甘い香りが漂う。ごはんの絶妙な酢の配合は、女将・武士ひさ子さんが、夜一人で調合する門外不出の秘伝の味だ。「加減が大事だから人には任せられない。しかしもう73歳。私の後はきっと嫁がやってくれる。それまではね。」と笑う。
 全国的に有名な「あじ寿司」には“にぎり版”「あじのにぎり」(900円)がある。しかしその存在は意外と知られていない。なぜなら、握り1貫にちょうど見合ったサイズの小鰺が入ったときのみ売店に並ぶ流動的な弁当だからだ。運良く目にしたら、迷わず買いたい幻の駅弁といえそうだ。

い寿司
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 市町村の合併記念に“伊豆市”をもじって誕生した。昔から祝事の振舞いに出す「きりだめ寿司」を駅弁にした。
 酢飯に混ぜた茎わさび、椎茸、鯵など、修善寺・天城湯ヶ島・中伊豆・土肥の旧4町の名物が彩りよく、ちらし風押し寿司になっている。肉厚の椎茸、刺身のような鯵と、「椎茸弁当」と「あじ寿司」を一緒に楽しめるのも嬉しい。
「きりだめ寿司」は伊豆の郷土食で。「伊豆のまん中へそ祭りin修善寺」では、イベント最大の目玉に畳6畳分の「きりだめ寿司」がお目見えした。

ちらし寿司
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 さっぱりとした酢飯に、おぼろ、人参、椎茸、詰め物、エビ、サーモンなど海・山の幸が彩りよく並んで、見ても食べても満足のいく駅弁。

椎茸弁当
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 人参、椎茸、油揚げが入った混ぜごはんは、干し椎茸のもどし汁で風味豊かに炊き上げ、それだけでも箸が進む。ご飯の上には肉厚で歯ごたえのある、地場産椎茸「清助どんこ」の甘辛煮、錦糸玉子、山菜、筍の盛りつけなど懐かしい味のおかずが並んでいる。

田舎ちらし
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 地元のイベントに出品したところ多くの年配層から支持を受けて駅弁になった。ワンコインで買えるとあって、小腹が空いた時、地元の人がよく買いに来る。
 甘辛い椎茸、人参、山菜、錦糸玉子におぼろが入り、生ものは一切入らず、濃いめの味の具と酢飯の相性がぴったりだ。
 シーチキンと玉子をじっくり煮た「おぼろ寿司」は昔から修善寺の過程ではよく食し、甘い味付けが子供たちにも好まれた。過程には当然のように押し寿司の型があったが、今では「田舎ちらし」を買い、「おばあちゃんの家の味がする」と懐かしむ人が多い。

助六弁当
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 いなりずし3貫にのり巻き8貫の定番助六。いなりの油揚げは1日半かけて、じっくり煮込み、かんぴょうは硬過ぎず、軟らか過ぎずの歯応えを残すため、火を止めるタイミングに熟練の技が光る。

黒米山菜おこわ
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 修善寺特産の黒米を使った駅弁。黒米と栗を一緒に炊き込み、筍、山菜などが盛り付けられている。薄味の山菜と黒米の香ばしさが人気で、栗の収穫時期に登場する。

のり巻きセット
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 太巻き、かっぱ巻き、たくあん巻きのセット。太巻きには玉子、キュウリ、たくあん、かんぴょう、かに蒲鉾、鮪と玉子のおぼろが入っている。


 


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